驕逸狂詩曲驕逸狂詩曲

【創作】兼吉

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2017.05/07発行・新書 200p ・しおり付き 「戦争と常識が、私たちを引き裂いたのです」 庶民の兼吉と貴族の称壱。身分格差も意に介さず友情を育んでいた二人だったが、戦争を機に軍人になったことで、その関係は崩れ確執を生んでいく。 己を貫き通す《革新派》の兼吉と、貴族連中の傀儡から抜け出せぬ《保守派》の称壱。 戦争と『常識』に翻弄された歪な友情の末路は。 本篇の他、三本の番外篇を収録。 「南の空に桜は咲かず」では、最前線で戦う兼吉の弟・武吉視点の物語を綴る。 ※やや同性愛的な表現含みます。※

2017.05/07発行・新書 200p ・しおり付き 「戦争と常識が、私たちを引き裂いたのです」 庶民の兼吉と貴族の称壱。身分格差も意に介さず友情を育んでいた二人だったが、戦争を機に軍人になったことで、その関係は崩れ確執を生んでいく。 己を貫き通す《革新派》の兼吉と、貴族連中の傀儡から抜け出せぬ《保守派》の称壱。 戦争と『常識』に翻弄された歪な友情の末路は。 本篇の他、三本の番外篇を収録。 「南の空に桜は咲かず」では、最前線で戦う兼吉の弟・武吉視点の物語を綴る。 ※やや同性愛的な表現含みます。※